2017/09/08

D-Caseワークショップ@日大駿河台キャンパス(10月6日)

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日時:平成29年10月6日(金)   

   ・D-Caseワークショップ 14:00 ~ 18:00 (受付開始 13:30)
場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス5号館 523教室
   ・http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html

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第3回 D-Caseワークショップ@東京

・テーマ:「D-Caseステップ*で合意形成しよう!」
システム開発の現場で起こる様々なコミュニケーションの問題は、システムのディペンダビリティに大きな影響を与えます。本ワークショップではこれまでのD-Caseプロジェクトの成果を元に開発した、システム開発現場、あるいは日常の場で様々な人達と合意形成を行うための「D-Caseステップ」の演習を行います。D-Caseステップを試験的に業務に取り入れられている、富士ゼロックス秋山さんの特別演習もあります。
ぜひぜひご参加ください!

*D-Caseステップはシステム保証のための文書形式(モデル)であるアシュアランスケースを、合意形成を目的に、システム開発現場のコミュニケーションの場で使うためのステップです。アシュアランスケースの表記法はGSN(Goal Structuring Notation)を用います。

定員を超える方にご参加いただき、活発な議論を行えました。ありがとうございました!


■ 開催要領
  1. スケジュール:

     14:00 - 15:00  D-Caseステップ解説
     15:00 - 15:10  D-Caseによる社内コミュニケーションの改善
        (富士ゼロックスAT・杉浦英樹さん)
     15:15 - 18:00
              こういうときどうする?D-CaseステップでGSNを書いて、合意形成しよう!
             15:15 - 15:45  D-Caseステップ演習1 D-Caseステップの確認、穴埋め問題
             15:45 - 16:45  D-Caseステップ演習2グループワーク
             17:00 - 18:00  D-Caseステップ演習3テスト戦略への応用
      (富士ゼロックス・秋山浩一さん)
     18:00 -  片付け
     ---
     18:30 ~         懇親会(希望者、懇親会費は自費)

  2. 定員:20名

  3. 開催最低人数:8名
         
  4. 参加費:無料

  5. 参加登録方法:
     以下の登録フォームよりご登録ください。
      - 登録フォーム

2017/07/19

D-Case部会、ならびに第13回 D-Case研究会のお知らせ

日時:平成29年10月27日(金) 受付開始 12:30~
    ・D-Case部会  13:00~
    ・D-Case研究会 13:30~
場所:名古屋大学東山キャンパス 情報基盤センター 4F演習室
    http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html

 注1:D-Case部会への参加はDEOS会員のみとさせていただきます。
 注2:D-Case部会とD-Case研究会は登録フォームが異なります。
   参加したい会議体の登録フォームからお申し込み下さい。
   両方ともご参加される場合は、お手数ですが2件ともご登録下さい。

■D-Case部会(13:00~13:30):[部会登録フォーム] 

 DEOS D-Case部会の山本修一郎主査、松野裕主査によるD-Case特別相談会を開催いたします。D-Caseの記述方法、D-Caseの適用方法など開発現場で発生している困りごとに関して両主査からアドバイスをいただけます。
 特別相談会に関し、以下ご了承ください。
 ・お申込みいただいた後、事前に困りごとをヒアリングさせていただくことがあります
 ・時間制約のため本相談会内で回答し切れないことがあります

■D-Case研究会(13:30~18:00):[研究会登録フォーム]

○プログラム予定 …順次更新します
 13:30-14:00 「はじめてのD-Case」の紹介 松野裕(日本大学)

 14:00-14:30 ArchiMateを用いた品質基準の再利用性向上に関する提案
                                                                         山田ひかり(デンソークリエイト)

 14:30-15:00 議論スキーマからみたGSN/D-Caseのストラテジに対する考察
                                                               高井利憲(奈良先端大,チェンジビジョン)

     ~ 休憩(15分)~ 

 15:15-15:45 (仮)GSNを活用したナレッジマネジメントシステムの提案
                                                                                           梅田浩貴(JAXA)

 15:45-16:15 オントロジーグラフとD-Case 下野拓哉(名古屋大学)

     ~ 休憩(15分)~ 

 16:30-17:00 Security by modeling 薮崎竣太(名古屋大学)

 17:00-17:30 Quality by Architecture 山本修一郎(名古屋大学)

 17:30-18:00 OMG SACM 2.0 - Structured Assurance Case Metamodelの動向
                                                                                    山本修一郎(名古屋大学)

■懇親会(18:30~)

皆様のご参加をお待ちしています。

2017/02/16

第12回D-Case研究会&第2回D-Caseワークショップのお知らせ

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日時:平成29年3月27日(月)   

          ・D-Case研究会 10:00 ~ 12:20 (受付開始  9:30)
   ・D-Caseワークショップ 14:00 ~ 17:00 (受付開始 13:30)
場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館 132教室
   ・http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html

活気ある研究会、ワークショップになりました。ご参加いただいたみなさま大変ありがとうございました!
4月29日、発表資料をアップさせていただきました!

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第12回 D-Case研究会

■プログラム

10:00-10:12 自動運転システムにおける運転指示ソフトウェアのシステムアシュアランス
        長村佳歩(奈良先端大)、高井利憲(チェンジビジョン、奈良先端大)
10:12-10:24 介護施設における移動介護ロボットのシステムアシュアランス
        宮村純真(奈良先端大)、高井利憲(チェンジビジョン、奈良先端大)
10:24-10:35 GSN/D-Caseを活用した受け入れテスト効率化の取り組み
        高井利憲(チェンジビジョン、奈良先端大)
10:35-10:50 GSNにおけるGoal設定最適化についての考察 越山勉(日産自動車)
10:50-11:15 システムモデリングツールを用いた超小型衛星のシステム安全に関する知見の整理と共有 南部陽介(大阪府立大)
     ~ 休憩(10分)~ 
11:25-11:50   GSNを活用した技術者能力の計測方法 梅田浩貴(JAXA)    
11:50-12:20   GSNを活用する業務プロセス設計手法(仮称)およびツールデモ
        梅田浩貴, 佐々木健輔(JAXA)


皆様のご参加をお待ちしています。聴講のお申込みはこちら

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第2回 D-Caseワークショップ@東京

・テーマ:「D-Caseを用いて設計品質を可視化してみよう」

■ 開催要領
  1. スケジュール( 変更の可能性あります:確定次第Updateします ):

     14:00 - 14:30  講義(D-Case基礎、事例紹介)
     14:30 - 15:30  D-Caseステップ演習
     15:40 - 16:40  グループ演習
     16:40 - 17:10  グループ案発表&レビュー
     17:10 - 17:30  まとめ・質疑応答
     17:30 - 18:00  片付け
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     18:00 ~         懇親会(希望者、懇親会費は自費)

  2. 定員:25名
     ※注1  申込み順とし、定員になり次第受け付けを締め切らせていただきます

  3. 開催最低人数:8名
     ※注2  最低人数に満たない場合、開催を延期させていただきます
     ※注3  延期決定時点でご登録されていた方は、次回開催時に優先登録いたします
     ※注4  開催一週間前に延期判断、延期時にはご登録者にご連絡いたします
         
  4. 参加費:無料

  5. 参加登録方法:
     以下の登録フォームよりご登録ください。
      - 参加登録フォーム -


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2017/02/01

第2回 D-Caseワークショップのお知らせ

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第2回 D-Caseワークショップ@東京
・テーマ:D-Caseを用いて設計品質を可視化してみよう
・日時:2017年3月27日(月) 14:00-17:00  ※13:30より受付開始いたします。
・場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館 122会議室
   ・http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html
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■概要
  昨今、米国におけるトヨタ自動車の大規模リコール問題のように欠陥のない製品であっても訴訟に発展し、和解金の支払い等の損害を受ける可能性があります。
この背景には、第三者が納得できる形で製品の妥当性を説明できていない実態があると予想されます。
こうした状況を踏まえて、現在のシステム開発においては開発成果の品質を第三者に納得できる形で説明できること(見える化)が重要視されています。
  本ワークショップでは、今後のシステム開発において必要となる見える化技術であるD-Caseの基本的な描き方の習得を目指すとともに、簡単な事例を用いたワークショップ形式の演習を通じて、第三者への説明においてD-Caseがどのように役立つかを実際に体感していただきます。
  第1回の実績も踏まえて、講義内容・演習内容ともに見直しをしております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 -参加登録はこちら-

  *************************** 開 催 要 領 ***************************
  1. スケジュール( 変更の可能性あります:確定次第Updateします ):

     13:30 - 14:00  受付
     ---
     14:00 - 14:15  講義(D-Case基礎、事例紹介)
     14:15 - 14:40  個人演習
     14:40 - 15:40  グループ演習
     15:40 - 16:20  グループ案発表&レビュー
     16:20 - 16:30  まとめ/質疑応答
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     16:30 - 17:00  延長用予備、後片付け
     18:00 ~         懇親会(希望者、懇親会費は自費)

  2. 定員:25名
     ※注1  申込み順とし、定員になり次第受け付けを締め切らせていただきます

  3. 開催最低人数:8名
     ※注2  最低人数に満たない場合、開催を延期させていただきます
     ※注3  延期決定時点でご登録されていた方は、次回開催時に優先登録いたします
     ※注4  開催一週間前に延期判断、延期時にはご登録者にご連絡いたします
         
  4. 参加費:無料

  5. 登録方法:
     以下の登録フォームよりご登録ください。
     受け付け確認メールは返信いたしませんので、あらかじめご了承ください
      - 参加登録フォーム

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