2015/04/29

IPA RISE (ソフトウエア工学分野の先導的研究支援事業)に

D-Caseに基づく議論構造可視化支援ツールの開発と、スマートコミュニティにおける合意形成の実証
(研究代表者 電通大 田中健次 教授)が採択されました。


2015/04/27

遅くなってすいませんが、昨年12月19日に名古屋で開催した第7回D-Case研究会の発表資料を公開しました。学生さんの発表から、企業での実践例と幅広くディスカッションできました!

2015/04/26

デンソークリエイトの小林さんの「折り紙のD-Case」を公開しました\(^-^)/

  • 名前(Name)
    •  折り紙のD-Case 
  • 意図(Intent)
    •  他の人が折った折り紙かぶとが自分の考える キレイの基準を満足しているか確認する。
  • 動機(Motivation)
    • 自分のキレイと考える折り紙かぶとの基準を他の人に伝えたかったため。
  • 構造(Structure)


  • 適用条件(Applicability)
    • 自分がキレイと考える折り紙かぶとの基準を他の人に説明し、 意図通りの折り紙かぶとを折ってもらいたい時。
  • 使用方法(Implementation) 
    • 手順に従ってゴールを分解し、それぞれの手順に満たすべき基準を紐付けてあるため、折り紙を折る毎に基準と照らし合わせて   証拠を残していくと私の考えるキレイな折り紙かぶとが折れるはずです。
  • 前例(Known Usage)
    • 社内演習で使用。他社1社にも試行して頂きました。2015年6月にET WEST2015でも説明予定DEOS公認の教材の一部になるかも。)
  • (Example)
  • 関連D-Case (Related patterns) 
    • 関連するD-Caseへのリンク